映画「浅草キッド」を観た感想

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あらすじ

ビートたけしの自伝「浅草キッド」を映画化。ビートたけしが自身の師匠である芸人・深見千三郎と過ごした青春をつづっています。舞台は、浅草フランス座。ビートたけしと深見師匠の出会いから、ビートたけしが売れていくまでを描いています。

スタッフ・キャスト

  • 監督・脚本:劇団ひとり
  • 深見千三郎:大泉洋
  • ビート武:柳楽優弥
  • 踊り子(チハル):門脇麦

日本を代表するような、俳優、女優が出演が出演しています。

良かったところ

私が観て良かったところを紹介します。

柳楽優弥の演技がとにかく凄い!

柳楽優弥の演技がとにかく良かったです。まるでビートたけしの魂が乗り移ったような演技でした。

モノマネではなく、きっと若い頃こんな感じだったと思わせてくれます。

青年役は柳楽優弥だと分かるんですが、現代役のビートたけしは、一瞬本物かと思ってしまいました。調べてみたら、特殊メイクした柳楽優弥でした。本当にソックリでしたよ。

タップがカッコ良すぎる

ビートたけしが最初に師匠から学ぶのは、エレベーターの中でのタップダンスでした。ビートたけしは、仕事の合間をぬって、必死で覚えます。

観客がいない舞台の上で、ビートたけしがスポットライトを浴びてタップダンスを踊るシーンがあります。それが本当にカッコイイ!芸能人の中でも同じように思ってくれた方がいるみたいで、NMB48の齋藤飛鳥さんが完コピしています。youtubeに載っているの是非みてください。

 

深見師匠の頑なまでの舞台へのこだわり

深見師匠の舞台へのこだわりが技術者の私には、深みを感じました。

左手の指がないから、テレビを敬遠したという説もありますが、自分の思ったような反応ではないと客にもキレる深見師匠の芸へのこだわりが渋すぎました。

印象に残った名言

ここからは、深見師匠の印象に残った名言をお伝えします。

笑われるんじゃねえ、笑わせるんだ

この言葉は、ビートたけしが初めての舞台で、変な化粧をして舞台に立とうとしたたけしを一喝する深見師匠の言葉です。

テレビを見ていると吉本芸人がよく口にしていますよね。今の芸人にも引き継がれているポリシーですね。

芸人だ!バカ野郎!

この言葉は、客がたけしの演技で拍手した時に、安い拍手するな!ってキレるシーンで言っていました。

客「何様のつもりだ!」

深見「芸人だ!バカ野郎!」

深見「芸を見てもらっているんじゃない、見せてやっているんだ!」

カッコいい!!!

この言葉、作中の中でリンクしています。作中の冒頭で、ビートたけしがツービートを組んで売れない時期が描かれるんですが、ツービートが地方のキャバレーに営業に行った時に、ビートたけしが客に対して発します。

騒がしいキャバレーの中、ツービートが出てきて漫才をやります。ただ、聞いている客は一人もいない状況。

この状況にビートたけしが切れます。「黙って聞いてろバカやろう!」

客「なんだよ!お前!」

ビートたけし「芸人だよ!バカやろう!」

引きつがえれているんですね!!カッコいい!!

芸人はいい服着ろ

深見師匠「いくら舞台でバカやっても、舞台降りたらカッコいいって言われる芸人になるんだ、3日やそこら食わなくたって、見た目にわからないが、身なりは誰が見ても明らかだ!」

私も社会人になった時に、よく言われました。カバンと靴だけは、磨いておけ!って。そして、いいもの食って、いいものを見ろって。。

見た目って重要ですよね。

芸人だったらいつでもぼけろ

鯨やで師匠と飲んで、帰る時にビートたけしが師匠に靴を差し出します。

その時の師匠の言葉!

深見「なんで、隣にあるハイヒールを持ってこないんだ」

普通持ってきませんよ。だって、他人のものだし。

でも師匠は、こう言います。

深見「普段ボケられないやつが、舞台でボケられるか!」

このシーンもリンクします。

ビートたけしがテレビに出れるようになって、師匠に会いにきて再び鯨やに行きます。

師匠がトイレに立った時、今度はちゃんとハイヒールを差し出すんです。師匠は、それを見て、笑いながらノリツッコミします。

ビートたけしの成長を師匠が感じるシーンでした。

 

以上です。もう語ることがないので、終わります。

 

 

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